偶然の出来事

母が嚥下障害で入院して2週間が経ちました。

微熱が続いて誤嚥性肺炎の可能性の疑いがありましたが

ようやく肺炎の疑いは収まりホッとし始めた。

現在は経鼻で栄養を取ってる状態。

本人は話も普通に出来るし、施設に入る時よりも元気そう。

ただ、食事で制限していた糖尿病の注射が復活してた。


現在の特養は嚥下障害だと出ないといけない。

遺漏にすればそのまま住めるが、

痰の吸引処置があると受け入れ出来ない。

嚥下のリハビリが始まったらしく

週明けには療養病棟に移るかもとは主治医の話。

3ケ月くらいはかかるだろうとのこと。


特養の猶予は3ケ月。

それを超えると退去になる。

このままずっと病院にいる方が母にはいいのかも。


要介護5でパーキンソン病の疑いで

嚥下障害で痰の吸引処置でも受け入れてくれる

近所の施設を探すのって難しい。

特養以上に支払いが増えるのもきついかな。


親孝行。。出来るうちにしておかねばね。


そんな悶々とした中で数年ぶりの知人から携帯にメールが来た。

今は美容師さんだけど、将来は御坊さんになりたいという。

なんでも自分の尊敬する霊感のある先生からの助言で

もしかしてとトノの様子を心配して連絡をくれたとのこと。

脳梗塞の後遺症は劇的に回復するのはむずかしいけど

日々の努力(リハビリ)ですこしずつ回復していると告げた。


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ぱりすずめのプチポジティブ

ポジティブマインドな暮らし方実践。 家族の介護をしながら 自身も癌闘病中。 いつも前向き。 嫌なことも寝ると忘れる 楽天家のO型。